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CVTF交換を…行います!
2024-11-17
こんにちは、Fガレージです
本日は、CVTF交換の作業をご紹介します!
本日は、CVTF交換の作業をご紹介します!
今回は、ドライブシャフトブーツが破れていたため、そちらの交換も同時に行いました。
【作業の流れ】
1.タイヤを外し、オイルを抜く
この間にドライブシャフトを取り外します。
2.破損した部分の取り外しと清掃
ドライブシャフトの連結部分にゴミや小石が混入している
可能性があるため、しっかり分解して清掃します。
3.新品のドライブシャフトブーツの取り付け
清掃後、元に組み立て直し、新品のブーツを装着します。
清掃後、元に組み立て直し、新品のブーツを装着します。
作業前と比べると、破損状態の異常さが一目瞭然!
ピカピカになったドライブシャフトを車に戻します。
【CVTF交換】
今回の交換作業では、「トルコン太郎」を使用しました。
1.コードを取り付けて準備
車にオイルを入れるコードと、古いオイルを排出するコードを
車にオイルを入れるコードと、古いオイルを排出するコードを
取り付けます。エンジンを始動し、車を温めてから作業を
開始します。
2.オイル交換作業
約1時間、時間をかけながら新しいオイルに入れ替えます。
交換前と後を比較すると、オイルが見違えるほどキレイに
なっているのがわかります!
3.最終チェックと試運転
オイル量を確認した後、試運転を行い、整備完了です!
オイル量を確認した後、試運転を行い、整備完了です!
CVTF交換に関するご案内
ネット上では「ATF交換やCVTF交換は危険だ」「いや交換した方がいい」
と意見が分かれていることがありますよね
Fガレージでは、作業前に必ず現車確認を行い、
Fガレージでは、作業前に必ず現車確認を行い、
お客様の車に適したリスクの有無をご説明していますので、
安心してご相談いただけます
CVTF交換やATF交換をご検討中の方は、
ぜひお気軽にご連絡ください!
パワースライドドア故障?
2024-11-03
車の自動ドアが完全に開ききらない場合、その原因はさまざまです。
今回は、パワースライドドアの不具合についてご紹介します
こんにちは、エフガレージです
パワースライドドアとは、運転席からの操作で自動開閉できるドアのことを指しますが、
このタイプのドアは使用環境や経年劣化により、動作不良が発生しやすいのが特徴です。
今回の車両は、50万キロ以上走行しているタクシーであり、
詳しく調査をするために分解作業を行います。
エフガレージでは、特にタクシーの整備に力を入れており、
こうしたトラブルに迅速に対応できるよう、しっかりと原因を特定しています
(※一般的な車両では、ここまで分解して調査することは少ないです)
調査の結果、ドアロックのモーター部分をつなぐ金属パーツに擦り減りや汚れが見られ、
それがモーターに過度な負担をかけていました
そのため、モーターが故障し、自動ドアが完全に開ききらない状態が
発生していたことが判明しました。
このままモーターだけを交換しても、金属部分が劣化しているため、
再びモーターが故障してしまう恐れがあります。
そのため、ドアロック部分の部品をすべて交換します
板金プロの技、みせます
2024-10-20
こんにちは、エフガレージです
今回は画像にあるガリキズの板金塗装に密着いたします。
かなりがっつりキズが入っています…
こちらの車をきれいに直していきます!
結果はとても綺麗に仕上がりました!
ゆがんでいた部分もすっかり元通りです。
気になるキズやへこみがある方は、
ぜひエフガレージにお問い合わせください
カラークリヤ講習!
2024-10-06
LPG車耐圧検査
2024-09-08
こんにちは、Fガレージです
今回は、LPG車のガス容器耐圧検査についてお話しします!
LPG車にはガス容器が装備されていますが、使用を続けると容器が
劣化するため、製造年月に応じて耐圧検査が必要です。
20年未満の容器は6年ごと、20年以上の容器は2年ごとの検査が義務付けられています。
エフガレージでは、耐圧検査は外部の専門業者に依頼していますが、
タンクの載せ替えやバルブ交換などの作業や気密検査や修理、
メンテナンスを行っています。
LPG車にご興味のある方、
またはお持ちの方で気になることがございましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください