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個人タクシー第1号
2019-02-19
先週金曜日、無事納車となりました。多分福岡を走っている個人タクシーでは第1号だと思います。何って、『バイフューエル改造』です。中村様は1ヵ月に約4,000Km~5,000Km走行されるそうです。(タクシー乗務員の方ってかなり走られるんですね。)そうすると毎月ガス代だけで46,000円~58,000円かかるそうです。年間にすると月平均5万円としても60万の経費が掛かるわけですね。これLPガスに換算したら月26,000円~34,000円に抑えることが可能です。月額平均3万円としても年間で約25万円ほど燃料代を節約可能となります。これははっきり言ってデカい経費削減ですね。個人の方だと1台ですが、法人ですと仮に10台所有していれば年間240万もの経費削減になるのです。
中村様はおっしゃられてました、『これは仲間に紹介するけんね!』中村様よろしくお願いいたします。最後に施工を担当した大森工場長と笑顔で記念撮影。街中で見かけたら皆様是非手を上げて『バイフューエル車』の乗り心地を堪能されてみてはいかがでしょうか。
ミニ四駆グランプリ2019スプリング熊本大会出場決定
2019-02-10
検査員の泉くんが、待望のタミヤオフィシャルの大会に出場が決定しました。
正式名は 『ミニ四駆グランプリ2019スプリング熊本大会』長いですね…。(笑
いきなりコースアウトで試合終了にならないよう、頑張って頂きたいものです。
2月24日の結果に期待しましょう。
てか、あの木村拓哉さんやられてるとは・・・。
(リンクのアドレスです)
バイフューエル改造
2019-02-04
『バイフューエル』ってご存知でしょうか?一般的にはあまり知られてないかもしれませんが、ヨーロッパや北米では一般的です。(以下Wikipediaより)
LPG、CNG(圧縮天然ガス)と予備燃料としてガソリンを合わせて使用するものが最も普及している。これは、ガスを補給するインフラがまだ十分でないため、予備燃料としてガソリンを使用することができるからである。 1エンジン・2フュエルシステムとも呼ばれる。特に、欧州・北米のほとんどのLPG車のエンジンは、バイフューエルである。LPG車は、全世界で約900万台(2005年)2010年では1580万台にも達し、CNG車は約200万台(2005年)2010年では1500万台が普及している。しかし、その多くは予備燃料としてガソリンを保有・使用可能なバイフューエル車である。この理由として、ガス燃料車は、そのほとんどがガソリン車からの改造であることが挙げられる。欧州では、ディーラーでもカーステレオをつけるように直ぐ改造が可能である。代替燃料としてのガス車は、低コスト・排ガスのクリーンさから都市内での走行制限がない(オランダ、フランス・パリ市・イギリス・ロンドン等)ため、多数普及している。その際に「燃料切れ」の恐怖感を緩和する為の「予備燃料的な」利用方法として編み出されたシステムである。バイフューエル車を量産しているメーカーは少なく、世界中の自動車メーカーで量産しているのは、2004年現在、ボルボだけであり、LPG・CNGともセダン、ワゴンで8車種を生産している。その台数は年間2万台近くになる。(2006年にLPG生産中止、2009年にCNG生産中止、その後メーカー純正後付システムで再展開)。2000年からはインド・マルチスズキがワゴンRプラスとしてLPG、CNGバージョンを市販、2010年代には、韓国キアが1Lカー「モーニング」でバイフューエル量産車に参入してきている。
この画期的なシステムをFガレージでは施工販売しております。主にタクシー車両、法人様の社用車等に施工しておりますが、個人ユーザー様にも勿論、施工していますよ。一番のメリットは『燃料費を削減できる』ってことです。今も1台施工しております。興味のある方はご来店いただくか、お気軽にお電話等でお問い合わせください。
ボーリング大会
2019-01-29
ミニ四駆
2019-01-28
週明けから嫌な雨ですが、皆様週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
Fガレージ、検査員の泉の週末と言えば『ミニ四駆』だそうです。
一昔前にブームがありましたが、再来のようですね。
マシンもしっかりモディファイされて、カッコいいですよ!!
車検や整備ついでにうちの泉と『ミニ四駆』談義をしたい方、
お待ち申し上げております。